モノは所有しない。アクセスできればいい。
 
ー すべての教育は「洗脳」である

この概念だけでも決定的です。

働く事の前提がくつがえります。

この本のテーマである「教育」。そもそも何で教育を受けるのでしょうか?それはいい学校に入るため。では何故いい学校に通うのでしょうか?それはいい会社に勤めるため。じゃ、何故いい会社に入るのか・・・

それは、いい給料をもらって、お金、土地、家、車、みんなが欲しがるモノを揃えるためです。

これが今までの前提だったわけですね。

世間ではモノをどれだけストックし、所有しているかが幸福のバロメーターなのです。

いわゆる世間で共有している「豊かな人生」という価値観ですね。

ところが、インターネットの登場がすべてを変えました。
モノや情報は「所有するべきもの」から「アクセスすればいいもの」へ変化を遂げた。〜
インターネットの登場がもたらした恩恵は、「他者と通信できる」ことだけではない。情報やモノ、あらゆるものの「所有」価値をいちじるしく下げたことである。

ーすべての教育は「洗脳」である

ほんとこれ!ヤバい。本質です。
モノはインターネット通して必要な時に、必要なだけ借りればよくなったのです。家、車、服、映画や音楽などなど。

それによって何が変わったのでしょうか?

所有物が減ると必然的に自分の大事なものが残ります。
実はそれこそが、あなたがハマるべきものです。

好きなことに没頭ができることが、インターネット時代の仕事となります。没頭できることと言ったら、だいたいは遊びですね。

今ではインターネットを通じて、好きなことが共有できます。没頭できるぐらいだから、詳しいはずです。極めた結果、専門家になって、本やブログで発表できたり、コーチや先生にもなれます。

仕事と遊びの境界が曖昧になる。

事実、あれもこれも所有しなくて生きていけます。現にわたしがそうなんですよ。

なんと、持ち物の9割は処分しました!w

持ち家もないし、車もテレビもないです。
macbook、iphone。お気に入りの洋服10着だけなんです。
ミニマリストになりたいからじゃないですよ。余計な事に振り回されないで、好きに事に没頭したいからです。逆にこれがミニマリストの核心だと思っています。

モノ自体が悪いわけじゃないんです。所有が悪ということじゃないです。本当に自分にとって価値があれば購入すればいいだけ。
そうでなければ、必要な時に必要なだけ使う。すごくシンプルなことです。それが可能な世の中になりましたね。

「常識」(所有が幸福という価値観)を捨てろ、「好きなこと」にとことんハマれ(没頭してそれを仕事にしろ

ーすべての教育は「洗脳」である

本の帯に書いてあったフレーズに集約されますね。

ホリエモンの本はいつも極論です。だからこそ読む価値があります。
極論を突きつけらるからこそ、人はイヤでも考えます。

現状のしがらみが嫌で、もっと身軽になって行動したい人。

本書でその考え方が学べますよ。まだの人はポチっちゃってください!

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